よくあるご質問

プラセンタやビタミン注射はずっと打ち続けるのですか?
プラセンタやビタミン注射はずっと打ち続けるのですか?
Q

プラセンタやビタミン注射はずっと打ち続けるのですか?

A

少ない投与回数では、効果は実感できないこともあるかもしれませんが、ある程度継続することにより多くの方は効果を実感されると思います。より効果を感じられた方は、そのまま継続されることをお勧めします。長期間投与したからといって、効きが悪くなるとか悪い作用がでるとかは無いと思われます。
また、投与を途中でやめたからといって、打つ前より悪くなることはありません。

Q

  プラセンタ注射に副作用はありますか?

A

注射した部位の痛みや過敏症、硬結、内出血等を起こすことはあります。
「ラエンネック」「メルスモン」共、B型肝炎、C型肝炎、エイズ等のウイルスチェックを受けた安全なヒト胎盤を原料としており、製造過程では科学的に証明された殺菌処理やウイルス不活化処理を実施しているため、安全性は万全で発売以来これまで重大な副作用はありません。

持病がありますがプラセンタ注射を受けても大丈夫ですか?
持病がありますがプラセンタ注射を受けても大丈夫ですか?
Q

 献血ができなくなるって本当ですか?

A

変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の感染のリスクを理論上完全には否定できない為、献血や臓器移植はできなくなります。この病気は、病原性のタンパク質が原因です。プラセンタ製剤の製造過程では、121℃の高熱処理等を行っておりますので、通常、タンパク質は分解されます。ですから「ラエンネック」「メルスモン」共、発売開始以来これまで、投与による変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の感染報告はありません。
詳細は外来にてお話させて頂き、同意書を頂いた上でのプラセンタ注射の実施となります。

Q

プラセンタ注射は女性だけですか?

A

男女を問いません。目的が合えばどなたでも投与できます。女性が打つイメージがありますが、最近は疲労回復や美容、アンチエイジング目的で打たれる男性が急増中です。

Q

年齢制限はありますか?

A

未成年の方は保護者の同意書を頂きます。

Q

持病がありますがプラセンタ注射を受けても大丈夫ですか?

A

投与に際して、医師の問診を必ずおこないます。その結果、問題がなければ治療が可能になります。ただ、プラセンタを打ってはいけない持病というものは原則無いと思われます。

Q

効果が出るのはどのくらいですか?

A

治療後すぐに、効果を感じられる方もいますが、個人差はありますので、期間的なことはいえませんが、1、2ヵ月で効果が出る方が多いようです。理想として、週1回以上をめどに投与し、効果が安定したらペースダウンも可能です。
バランスの取れた投与例としては…プラセンタ3アンプル+ビタミンB12 ・C・ニンニク注射(ビタミンB1)各1アンプル+グルタチオン1アンプル などがあります。

Q

予約は必要ですか?

A

要りません。一般受付でお越しください。
予約制ではないため、曜日や時間帯によっては待ち時間がほとんど無い時もあります。多くの場合は、待ち時間は10分以内ですが、混雑時には20~30分程度お待たせしてご迷惑をお掛けしてしまうこともあるかもしれません。なるべく迅速に診療出来るように努力させて頂きます。

投与時間はどのくらいですか?
投与時間はどのくらいですか?
Q

投与時間はどのくらいですか?

A

注射で数十秒、点滴で5~10分程度です。
初診時は詳しく問診をいたしますので、10分ほどお時間を頂きます。